約 3,451,214 件
https://w.atwiki.jp/sexson/pages/180.html
ジャンル ゲーム 原曲・元ネタ ゲーム「ポケットポンスター」に登場する施設、「ポケモンセンター」で流れる曲 作詞・作曲 甲子園で演奏した主な高校 (2009春) 明豊 関連リンク ※1分44秒あたり (明豊 ver.) 備考 ※高校名は呼称で記載しています 一覧に戻る
https://w.atwiki.jp/dspokemonbw/pages/16.html
大体の街に建っている、トレーナーに優しい施設。 無償でポケモンを回復させる ユニオンルーム、Wi-fi、GTSを使用する パソコンを使用する ショップコーナーで買い物をする ことができる。 ジョーイさんは、顔は同じだが皆違う人である。 イッシュのジョーイさんは13人姉妹。 ショップコーナーで販売されているものについてはこちら。
https://w.atwiki.jp/pokemonsenta/
ポケモンセンターpcへようこそ このサイトはポケモンを通じて仲間たちと交流を深めたり対戦をしたりなど様々な使い方があります。 ポケモンセンターpcのポイント 1 他のプレイヤーと対戦ができる! 2 自分たちのグループが作れる! 3 掲示板などで情報交換ができる!! まだまだあります!! とにかくゆっくりしていってくださいね。
https://w.atwiki.jp/vinyu/pages/15.html
ポケモンの回復等にご利用ください 人形劇1.8Xwiki 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/team_rocket/pages/18.html
たいけつ!ポケモンセンター! 無印 カントー編 第2話 放送日:1997年4月8日 口上 なんだかんだと聞かれたら 答えてあげるが世の情け 世界の破壊を防ぐため 世界の平和を守るため 愛と真実の悪を貫く ラブリーチャーミーな敵(カタキ)役 ムサシ! コジロウ! 銀河を駆ける ロケット団の二人には ホワイトホール白い明日が待ってるぜ ニャーんてな! ポケモン トレーナー 使用ポケモン ムサシ アーボ コジロウ ドガース 衣装・変装・小物等 通常制服(白) 乗り物・機械等 ニャース気球 退場 やなかんじ~! その他 ・ロケット団初登場回 ・コジロウの一人称が私 ・ニャースの一人称がオレ ← |back| →
https://w.atwiki.jp/keikenchi2/pages/630.html
とある田舎町のポケモンセンターは、現在人手不足に悲鳴を上げていました。 これまでこの町には真剣にトレーナーを目指している人がほとんどいなかったので、 修行の旅をするトレーナー達のためのごく小規模のセンターがあっただけだったのですが、 町の近くに貴重な石や化石が出てくる洞窟が発見されて、この町に人が流れ込んだからです。 そこで他のセンターのようにタブンネを職員として受け入れようということになり、 早速センターで働くタブンネを育てている施設に電話をかけ、手配してもらうことになりました。 数日後、毛並みの美しい若いタブンネがセンターに届けられました。 都会の施設で厳しくしつけられたようで、きちんとした姿勢で「みぃ!」と挨拶をしています。 ブルーの瞳には若干の緊張とこれからここでがんばるぞという意気込みが感じられます。 タブンネには仕事の指導をするジョーイさんと、生活の面倒を見る若い男の職員がつけられ、 センターの2階にある空き部屋に泊り込んで働くことになりました。 職員の人たちはタブンネにとても優しく、タブンネのがんばるきもちがどんどん高まってきました。 タブンネは献身的によく働いたので、タブンネに慣れている都会から来た人はもちろん、 地元のおじいさん、おばあさんからも人気を獲得し、一躍町のアイドル的存在になりました。 仕事を終えて町を散歩していると、すれ違う人に優しい声をかけられて食べ物を貰うこともあり、 タブンネもそれに人懐っこい笑顔でこたえたので、ますます地域の評判になっていきました。 センターの中でも、『タブンネちゃんがきてくれてよかったね』という声があちこちで聞こえてます。 そんな調子で一ヶ月ほどがたったある日、生活担当の職員がポケモンのタマゴを両手に持ってきて、 「タブンネちゃん、これは無性卵で赤ちゃんは生まれないから、茹でておいてくれないかな」 と伝えてタマゴを手渡し、タブンネも『晩ご飯にするのかな?』と思いタマゴを鍋に入れて茹で始めました。 タマゴが固ゆでになったであろう頃、当番を終えたジョーイさんが台所へ入ってきました。 タブンネは『お疲れ様でした』とでもいいたげに「みいぃっ!」といつものように元気よく挨拶しました。 「タブンネちゃん、何をしているの?」ジョーイさんは鍋の中を覗き込み、悲鳴を上げました。 なんとこのタマゴは、地元のおじいさんが飼っていたビーダルが産んだものだったのです。 悲しいことにそのビーダルはタマゴを産んですぐに事故で死んでしまったので、 おじいさんがなんとかこのタマゴを孵してくださいとセンターへ持ってきたものでした。 ジョーイさんはぐつぐつ沸いている鍋の中に手を入れてタマゴを取り出しました。 タブンネは「み、みぃっ!?」と驚きの声を上げ、うずくまるジョーイさんに駆け寄りました。 「タブンネちゃん、これは大切なタマゴなのに、どうしてこんなことするの!?」 タブンネにはなにがなんだかわかりません。騒ぎを聞きつけて人が集まってきました。 人だかりのなかからタブンネは世話係の男を見つけ、問いただすようにみぃみぃ泣き喚いています。 「受精卵で赤ちゃんが生まれてくるから暖めてくれっていったのに……」タブンネは耳を疑いました。 確かに茹でておいてくれと言われたはずなのに。タブンネはまたなにがなんだかわからなくなりました。 「僕がタブンネちゃんにタマゴを預けたのがいけなかったんだ。本当にごめん」男が謝ります。 周りのみんなが男をなぐさめます。そして『悪いのはお前だ』と言いたげにタブンネを見つめるのです。 タブンネは涙を流しています。人だかりからは「何て食い意地の張ったやつだ」と声が聞こえてきました。 次の日、様子を見に来たおじいさんに事情を説明し、みんなで頭を下げて謝りました。 おじいさんがゆでたまごを見たがったので手渡すと、次第にその肩が怒りで震え始まるのが分かりました。 「いったい何をやったら最後のタマゴがこんなことに……」おじいさんは納得できない様子です。 男は自分の責任ですと再び頭を下げながらも、一瞬ちらりとタブンネの方を見ました。 それに気づいたおじいさんは、お前が悪いのかとタブンネに向かって凄みました。 「もしかして、食っちまおうとしたんじゃないだろうな!?」その場にいる誰もが否定しません。 おじいさんはタブンネをキッとにらみつけた後、涙をぬぐいながらセンターを出て行きました。 タブンネは怒られたことは勿論、それ以上に自分がタマゴを殺してしまったことにショックを受けました。 その日、タブンネはまるで仕事が手につかず、小さいミスをなんども繰り返してしまいました。 あれほどやさしかったみんなのタブンネを見る目がどことなく冷たいのは気のせいではないでしょう。 特にジョーイさんは包帯を巻いた手をさすりながら冷ややかな目でそんなタブンネを見ていました。 なんとか仕事を終えたタブンネは、やはりどうしても納得できずに男にみぃみぃと問い詰めます。 男は半ばあきれたような顔をすると、やれやれといった感じでタブンネに向き直りました。 すると男はタブンネの片方の触角をつかみ上げて、笑顔を浮かべながら耳元で優しい口調で囁きました。 「タブンネちゃん、僕はね、君みたいな勘違いをしたやつが大嫌いなんだよ。 君はね、自分がよくできて、みんなから大事にされてて、立派な良い子ちゃんだと思ってるでしょ。 でもね、君ができることなんて人間なら誰だってできることだよ。それなのにえらそうにしてさ。 『ワタシ可愛いでしょ、かしこいでしょ~』って、ほんとうに気持ち悪いんだよ、……クソブタァ!!!」 男が手を離すと同時に、そのつま先がタブンネのぷにぷにのおなかに突き刺さりました。 タブンネは吹っ飛んだその先にあったテーブルをなぎ倒して倒れ、そのまま立ち上がれません。 おなかの痛みはだんだんおさまってきています。でもこころの痛みはどんどん大きくなっています。 タブンネはここに来る前、たくさんの仲間たちと訓練を受けていた施設のことを思い出していました。 そこではタブンネたちは失敗すると大きな声で叱られて、ゲンコツで叩かれることもあったぐらいです。 でもその教官の人からは愛情が感じられました。うまくいったときは優しく頭をなでてくれました。 しかし目の前にいるこの男の人からそんな感情は一切感じられません。タブンネのことが嫌いなのです。 初めて純粋な敵意を叩きつけられたタブンネはこらえられなくなって嗚咽をこぼしながら涙を流し始めました。 そのときちょうどジョーイさんが部屋に入ってきました。「どうしたの!?」と問うジョーイさんに 男は、タブンネちゃんが癇癪をおこしてテーブルをひっくり返したので仕方なく説教していると伝えました。 タブンネはみぃみぃと必死で首を振って否定しますが、さっきのこともあって信じてもらえませんでした。 つづく。たぶんね。
https://w.atwiki.jp/panji/pages/29.html
クチート好きは集まれー!! というよりぱんじー王子好きは集まれー!! ところでここでなにするの? 折角なので人気投票でもしよう 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 YZY 100079 (100%) 2 フリーザー 10 (0%) 3 マグマラシ 10 (0%) 4 ぱんじー王子 5 (0%) 5 ピカチュウ 3 (0%) 6 エンテイ 2 (0%) 7 カゲボウズ 1 (0%) 8 ロトム 1 (0%) 9 ぺラップ 0 (0%) 10 アブソル 0 (0%) 11 オクタン 0 (0%) 12 カイオーガ 0 (0%) 13 キマワリ 0 (0%) 14 キュウコン 0 (0%) 15 クチート 0 (0%) 16 グラードン 0 (0%) 17 グレイシア 0 (0%) 18 サニーゴ 0 (0%) 19 サンダー 0 (0%) 20 サーナイト 0 (0%) 21 ザングース 0 (0%) 22 スイクン 0 (0%) 23 スバメ 0 (0%) 24 ツボツボ 0 (0%) 25 パチリス 0 (0%) 26 ファイヤー 0 (0%) 27 マイナン 0 (0%) 28 ミュウ 0 (0%) 29 ミュウツー 0 (0%) 30 メタモン 0 (0%) 31 ライコウ 0 (0%) 32 レックウザ 0 (0%) その他 投票総数 100111 主といえば? 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ロリコン 100015 (100%) 2 うどん屋 0 (0%) 3 おぅじ☆ 0 (0%) 4 そーなのだー☆ 0 (0%) 5 ぱ(ry 0 (0%) 6 キキ 0 (0%) 7 マッギョ 0 (0%) その他 投票総数 100015 誰かニックネームがわかるやつ修正頼む
https://w.atwiki.jp/keikenchi/pages/671.html
とある田舎町のポケモンセンターは、現在人手不足に悲鳴を上げていました。 これまでこの町には真剣にトレーナーを目指している人がほとんどいなかったので、 修行の旅をするトレーナー達のためのごく小規模のセンターがあっただけだったのですが、 町の近くに貴重な石や化石が出てくる洞窟が発見されて、この町に人が流れ込んだからです。 そこで他のセンターのようにタブンネを職員として受け入れようということになり、 早速センターで働くタブンネを育てている施設に電話をかけ、手配してもらうことになりました。 数日後、毛並みの美しい若いタブンネがセンターに届けられました。 都会の施設で厳しくしつけられたようで、きちんとした姿勢で「みぃ!」と挨拶をしています。 ブルーの瞳には若干の緊張とこれからここでがんばるぞという意気込みが感じられます。 タブンネには仕事の指導をするジョーイさんと、生活の面倒を見る若い男の職員がつけられ、 センターの2階にある空き部屋に泊り込んで働くことになりました。 職員の人たちはタブンネにとても優しく、タブンネのがんばるきもちがどんどん高まってきました。 タブンネは献身的によく働いたので、タブンネに慣れている都会から来た人はもちろん、 地元のおじいさん、おばあさんからも人気を獲得し、一躍町のアイドル的存在になりました。 仕事を終えて町を散歩していると、すれ違う人に優しい声をかけられて食べ物を貰うこともあり、 タブンネもそれに人懐っこい笑顔でこたえたので、ますます地域の評判になっていきました。 センターの中でも、『タブンネちゃんがきてくれてよかったね』という声があちこちで聞こえてます。 そんな調子で一ヶ月ほどがたったある日、生活担当の職員がポケモンのタマゴを両手に持ってきて、 「タブンネちゃん、これは無性卵で赤ちゃんは生まれないから、茹でておいてくれないかな」 と伝えてタマゴを手渡し、タブンネも『晩ご飯にするのかな?』と思いタマゴを鍋に入れて茹で始めました。 タマゴが固ゆでになったであろう頃、当番を終えたジョーイさんが台所へ入ってきました。 タブンネは『お疲れ様でした』とでもいいたげに「みいぃっ!」といつものように元気よく挨拶しました。 「タブンネちゃん、何をしているの?」ジョーイさんは鍋の中を覗き込み、悲鳴を上げました。 なんとこのタマゴは、地元のおじいさんが飼っていたビーダルが産んだものだったのです。 悲しいことにそのビーダルはタマゴを産んですぐに事故で死んでしまったので、 おじいさんがなんとかこのタマゴを孵してくださいとセンターへ持ってきたものでした。 ジョーイさんはぐつぐつ沸いている鍋の中に手を入れてタマゴを取り出しました。 タブンネは「み、みぃっ!?」と驚きの声を上げ、うずくまるジョーイさんに駆け寄りました。 「タブンネちゃん、これは大切なタマゴなのに、どうしてこんなことするの!?」 タブンネにはなにがなんだかわかりません。騒ぎを聞きつけて人が集まってきました。 人だかりのなかからタブンネは世話係の男を見つけ、問いただすようにみぃみぃ泣き喚いています。 「受精卵で赤ちゃんが生まれてくるから暖めてくれっていったのに……」タブンネは耳を疑いました。 確かに茹でておいてくれと言われたはずなのに。タブンネはまたなにがなんだかわからなくなりました。 「僕がタブンネちゃんにタマゴを預けたのがいけなかったんだ。本当にごめん」男が謝ります。 周りのみんなが男をなぐさめます。そして『悪いのはお前だ』と言いたげにタブンネを見つめるのです。 タブンネは涙を流しています。人だかりからは「何て食い意地の張ったやつだ」と声が聞こえてきました。 次の日、様子を見に来たおじいさんに事情を説明し、みんなで頭を下げて謝りました。 おじいさんがゆでたまごを見たがったので手渡すと、次第にその肩が怒りで震え始まるのが分かりました。 「いったい何をやったら最後のタマゴがこんなことに……」おじいさんは納得できない様子です。 男は自分の責任ですと再び頭を下げながらも、一瞬ちらりとタブンネの方を見ました。 それに気づいたおじいさんは、お前が悪いのかとタブンネに向かって凄みました。 「もしかして、食っちまおうとしたんじゃないだろうな!?」その場にいる誰もが否定しません。 おじいさんはタブンネをキッとにらみつけた後、涙をぬぐいながらセンターを出て行きました。 タブンネは怒られたことは勿論、それ以上に自分がタマゴを殺してしまったことにショックを受けました。 その日、タブンネはまるで仕事が手につかず、小さいミスをなんども繰り返してしまいました。 あれほどやさしかったみんなのタブンネを見る目がどことなく冷たいのは気のせいではないでしょう。 特にジョーイさんは包帯を巻いた手をさすりながら冷ややかな目でそんなタブンネを見ていました。 なんとか仕事を終えたタブンネは、やはりどうしても納得できずに男にみぃみぃと問い詰めます。 男は半ばあきれたような顔をすると、やれやれといった感じでタブンネに向き直りました。 すると男はタブンネの片方の触角をつかみ上げて、笑顔を浮かべながら耳元で優しい口調で囁きました。 「タブンネちゃん、僕はね、君みたいな勘違いをしたやつが大嫌いなんだよ。 君はね、自分がよくできて、みんなから大事にされてて、立派な良い子ちゃんだと思ってるでしょ。 でもね、君ができることなんて人間なら誰だってできることだよ。それなのにえらそうにしてさ。 『ワタシ可愛いでしょ、かしこいでしょ~』って、ほんとうに気持ち悪いんだよ、……クソブタァ!!!」 男が手を離すと同時に、そのつま先がタブンネのぷにぷにのおなかに突き刺さりました。 タブンネは吹っ飛んだその先にあったテーブルをなぎ倒して倒れ、そのまま立ち上がれません。 おなかの痛みはだんだんおさまってきています。でもこころの痛みはどんどん大きくなっています。 タブンネはここに来る前、たくさんの仲間たちと訓練を受けていた施設のことを思い出していました。 そこではタブンネたちは失敗すると大きな声で叱られて、ゲンコツで叩かれることもあったぐらいです。 でもその教官の人からは愛情が感じられました。うまくいったときは優しく頭をなでてくれました。 しかし目の前にいるこの男の人からそんな感情は一切感じられません。タブンネのことが嫌いなのです。 初めて純粋な敵意を叩きつけられたタブンネはこらえられなくなって嗚咽をこぼしながら涙を流し始めました。 そのときちょうどジョーイさんが部屋に入ってきました。「どうしたの!?」と問うジョーイさんに 男は、タブンネちゃんが癇癪をおこしてテーブルをひっくり返したので仕方なく説教していると伝えました。 タブンネはみぃみぃと必死で首を振って否定しますが、さっきのこともあって信じてもらえませんでした。 つづく。たぶんね。
https://w.atwiki.jp/newmml/pages/26.html
作者 ななせふたたび氏 ちょっと自信アリ http //jp.wazap.com/group/6992/thread/%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/142987/ 個人の利用のみに留める事。 DLは上のリンク(要登録)か下のtxtファイルから。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/21003.html
登録日:2012/07/31 Tue 00 15 51 更新日:2022/09/08 Thu 08 26 06 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 1000点 BW2 てんとりサウザンド フェスミッション ポケモン メダル メダルラリー 最高難易度 無理ゲー どうやって取るんだこれ…? 全国に数多く存在するポケモンプレイヤー達をこう唸らせる、ある一つの達成要素があった。 メダルラリー。ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2において、トレーナーカードが霞んで見える程にやりこみ要素の強い、かつてないやりこみ要素である。 その難易度は様々で、フツーにプレイしてれば勝手に達成出来るものもあれば、全国図鑑完成や某ダンジョンでのトレーナー1000人撃破等、 とても骨が折れそうなものまで様々。 そして、その中でも一際プレイヤー達の頭を悩ませたメダルが… 【てんとりサウザンド】 1000以上の スコアを 記録し 相当 盛り上がった ミッションに 参加した 証しの メダル。 まあどういう事かというと、フェスミッションで1000点以上取れば良いということ。 …知らない人や、BW2をプレイしていてもフェスミッションにあまり精通してない人は「ふーん」としか思わないだろう。 …だが このフェスミッション、スコアの加算方法は 例えば、街中に落ちているキラキラ(中身はモンスターボールやら傷薬やらのアイテム)を制限時間内に拾い集める「落とし物を探せ!」で、キラキラを一つ拾ったら 1 点 という具合である。たった1点である。 これは他のミッションも同様で、ミッション内容を1回実行する度に1点…というのは変わらない。 つまり、ミッション内容を1000回実行する(上記の落とし物のミッションなら、1000個拾う)必要があるのだ。 …だが、大抵のミッションの制限時間は2~5分程度。一時間あるミッションもあるが、それは目標回数に到達したら強制終了してしまう。 …お気付きだろうか、つまりこのてんとりサウザンド、一人では決して達成出来ないのだ。 …が、ここまでなら大して読者諸賢も驚きも無いだろう。 一人じゃ出来ない要素があるのは今に始まった話ではないどころか、初代からある(図鑑)ものだし、何より協力プレイがあるゲームも今じゃ珍しくないしね! ( ^ω^)「んじゃあ、ぼっC…孤高の戦士お得意の2台+2ROMプレイだ!ポケモンの通信要素はみーんなこれでいけるんだよwwww」 無理である 無理である 先に述べた通り、フェスミッションはそんなに点が入るものではない。上記で出ている、最も効率が良いとされる「落とし物を探せ!LV1」ですら かなり練習しても、一人ではせいぜい 30点程度 運が良ければ、30点後半や40点も出せるが…これでは一人はおろか、2人や3人でも全く話にならない。 賢きアニヲタ民の皆様ならもうお分かりかと思うが、このミッションには 1000÷30=33.33333(ry …つまり、33人前後の人数が必要なのだ。 この時点で住んでいる場所によってはかーなーり厳しい。 ポケモンプレイヤーがそんなに同じ場所に集まる所など、ポケモンセンター(リアル)くらいしかないのが実情だろう。 ( 冥ω殿)「じゃあポケモンセンター(リアル)行けばいいじゃん!プレイヤーいっぱい居るからそれくらい楽勝だろ」 そうはいかない。 ただ人数が必要なだけならその他のゲームでも珍しくない。 が、このてんとりサウザンドの真に、真に、厄介たるべき所以は 30人以上のプレイヤーがリアル世界で一堂に集結し、同じタイミングで一斉に同じミッションを効率良くこなさなければならない というところなのだ。 ポケモンセンターでは各々好き勝手違うミッションをやっている事が多く、 いくら沢山プレイヤーが居るとはいえ出向いて適当にミッションに参加しているだけでは参加人数が分散してしまい、 とてもじゃないが1000点取得は無理である…… このようにかなり取得が困難なメダルが(恐らく解析にて)発覚した際は、多数のやりこみプレイヤーが困惑した。 どうすればいいのか…? …が、全国に多数存在するポケモンプレイヤー達がこのまま黙っている訳はなかった。 まあ結論から言うと、このてんとりサウザンドの達成には「意図的に、同じてんとりサウザンド目的の多数の人間で集まる」事が必須。 という訳で、2chポケモン板に於いて、ポケモンセンタートウキョーにててんとりサウザンドの為のオフ会を開こうという企画が挙がったのだ。 一部の狭いコミュニティーの対戦オフなら今までもあったろうが、大人数を要するポケモンオフ会は恐らくこれが初だったろう。 結局、達成したい人間は大勢居たらしく参加者100人以上という盛況にてこのオフは成功。 3000点以上というスコアを叩き出し、てんとりサウザンド初達成者が出た。 以降、これを受けて各地で同じオフ会を開こうとする動きが発生。 現在では目立ったトラブルも無く、東京に続き福岡・名古屋でも成功報告が見られた模様。 なお、名古屋はポケモンセンター周辺の利用が難しかった為広い公園でのオフだったが、無事成功とのことであった。 ポケモンに限らず、こういった大人数を必要とした通信要素は発売直後が一番こなしやすく、月日が経つ毎にだんだん難しくなっていくのが実情である。 2chでは未達成地方のサウザンドオフを模索する動きもあるので、 本作随一のやりこみである「メダルコンプを達成したい!」という方は、チェックしてみてはいかがだろうか。 ちなみに予想通りというかなんというかポケ板の雰囲気がアレなので、現在は突発OFF板が主流になっている。 BWシリーズは「他人と関わり、交わりあう事の素晴らしさ」を説くシリーズでもあるが、 このメダルはある意味最もそれを体現したメダルかもしれない…たまのオフ会で、予想外に学ぶこともきっとあるだろうし。 【ポチッとサウザンド】 1000以上の ポチを 記録し 相当 盛り上がった 項目に 参加した 証しの メダル。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 懐かしい。去年の夏、オフ会行ったなぁ -- 名無しさん (2013-08-12 00 16 55) んなもん、XYにもあったら発狂するぜ -- 名無しさん (2014-02-02 16 47 44) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2020-03-01 17 51 55) 名前 コメント